阿部さん(整備士)の社員インタビュー

社員インタビュー

INTERVIEW 07

阿部さん
阿部さん

整備士

2024年入社

“チームで支え合いながら、整備士として成長していく”

Q&A

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Q

この会社を選んだ理由は?

A

社員のみなさんが、仕事そのものを楽しんでいる雰囲気だったから。

もともと自動車が好きで、高校も自動車整備の専門学科に進みました。卒業後は整備士として働きたいと考え、日産・コマツ・マツダなど、いくつかのディーラーの会社説明会に足を運びました。
その中で最終的な決め手になったのは、職場の雰囲気の良さでした。 他社にも雰囲気の良い会社はありましたが、ここで働く社員のみなさんは、ただ仲が良いだけではなく、仕事そのものを楽しんでいる感じがありました。きついことや大変なこともあるはずなのに、それを含めて前向きに取り組んでいるように見えたんです。
「自分もここでなら、整備の仕事を長く続けていけそうだ」と感じたことが、入社の決め手になりました。

Q

入社前のイメージと、実際の仕事の違いは?

A

1人で黙々とこなす仕事だと思っていたが、実際はチーム連携も多い。

入社前は、整備士の仕事を「1台の車に1人で向き合い、黙々と作業をする仕事」だとイメージしていました。学校で学んでいたときも基本的には1人で1台に取り組む形だったので、現場でもそうだろうと考えていたんです。
ところが実際の現場は、思っていた以上にチームで動く場面が多くありました。 特に車検の繁忙期は、限られた時間で台数をさばくため、1台を2人で分担することも珍しくありません。
手が足りないところには応援に入り、空いたら別の作業へ。そうやって全体で1日を回していく感覚があります。
「個人の技術」と「チームの連携」、その両方が求められる仕事だと、現場に立って初めて気づきました。

Q

1年目に苦労したことは?

A

作業のスピードが上がらず、時間に追われ続けたこと。

1年目で一番苦労したのは、作業のスピードが追いつかなかったことです。
整備の仕事、特に車検は、1日にこなす台数があらかじめ決まっています。時間内に終わらなければ、その後の作業や他のメンバーにも影響が出てしまう。先輩がスムーズに進めている
作業に、自分は何倍もの時間がかかってしまうことがほとんどでした。
「早く終わらせなきゃ」という焦りと、「まだ全然できていない」という不甲斐なさ。時間
に追われ続けたことが、1年目に一番きつかった部分です。

Q

その苦労をどう乗り越えましたか?

A

何人もの先輩の作業を見比べて、自分に合うやり方を取り入れた。

乗り越えていく上で大きかったのは、いろんな先輩の作業を観察することでした。
同じ作業でも、人によって手順や工具の選び方、力の入れ方が少しずつ違います。一人のやり方をそのまま真似するのではなく、何人もの先輩を見比べて、「この人のここ、自分に合いそうだな」と感じた部分を取り入れていきました。
そして、ここの先輩たちは、聞けば必ず教えてくれる人ばかりです。 「これ、どうやっていますか」と声をかければ、自分の作業を止めてでも丁寧に教えてくれる。その積み重ねの中で、少しずつ自分なりの作業の型ができていきました。
時間に追われていた1年目から、今では落ち着いて作業を進められる感覚を持てるようになってきたと感じています。

Q

印象に残っているエピソードは?

A

ある日ふと、「前はできなかった作業が、1人でできている」と気づいた瞬間。

印象に残っているのは、大きな出来事というよりも、日々の中でふと自分の成長に気づいた瞬間です。
入社したばかりの頃は、初めて取り組む作業のたびに、先輩に手順を聞きながらおそるおそる進めていました。一度覚えてもすぐに身につくわけではなく、何度も繰り返してようやく形になる、というレベルだったと思います。
ところが、ある時期から、ふと「あれ、前はあれだけ難しく感じていた作業が、今は1人で迷わずできているな」と気づくことが増えてきました。 作業の最中はその変化に気づかないのですが、振り返ってみると確かに何かが積み上がっている。整備の仕事を続ける中で、こういう静かな手応えが一番うれしい瞬間です。

Q

この仕事のやりがいは何ですか?

A

できなかった作業が、自分の手でできるようになっていく感覚。

やりがいを感じるのは、できなかったことが、少しずつできるようになっていく感覚です。
整備士の仕事は、覚えるべき作業や知識が多く、最初は誰もが「これは難しいな」と感じる場面の連続です。それでも、先輩のやり方を見て、教わって、繰り返していくうちに、自然と 1 人でこなせるようになっていく。その積み重ねが、自分自身の技術として確実に残っていきます。
「以前は先輩に頼っていた作業を、今は自分で判断して進められるようになった」「昨日まで時間のかかっていた工程を、今日は迷わずできた」。 そういう変化を実感できたとき、
この仕事を選んでよかったと心から思います。

Q

職場の雰囲気は?

A

部署も年齢も関係なく、休日まで一緒に過ごせる職場。

ひと言で表すなら、「部署や年齢の壁がない職場」です。
整備士仲間はもちろん、営業の同期、10代の若手から40代の先輩まで、年齢の幅は広いのですが、休日に一緒に遊びに出かけることもあります。 職場の中では、整備士同士はもちろん、
営業のみなさんとも必要な場面ではしっかり連携します。 そういう距離の近さがあるからこそ、
仕事中も気を張りすぎずに、自分らしく働けるのだと感じています。

Q

今後の目標は?

A

整備士2級を取得し、後輩に背中を見せられる先輩になる。

直近の目標は、日産整備士2級の資格を取ることです。6月に学科試験が控えていて、今はそこに向けて勉強を進めています。合格すると、その先にも段階的に挑戦できる資格があるので、一歩ずつ積み上げていきたいと思っています。
そしてもう一つの目標は、後輩に堂々と背中を見せられる先輩になることです。 入社当初に先輩の作業を見て「すごいな、かっこいいな」と思った気持ちは、今もはっきり覚えています。最近は自分にも後輩ができ、「情けない姿は見せられないな」という気持ちが自然と芽生えるようになりました。
技術でも、人としての姿勢でも、後輩から「この人みたいになりたい」と思ってもらえる先輩になっていく。それが、これからの一番の目標です。