藤村さん(営業職)の社員インタビュー

社員インタビュー

INTERVIEW 06

藤村さん
藤村さん

営業職

2018年入社

“理系から営業へ。気づけば8年。”

Q&A

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Q

この会社を選んだ理由は?

A

「ここなら続けられる」と働くイメージが持てたから。

大学院進学を考えていた頃、学んでいる内容と本当にやりたいことが結びつかず、将来に迷い
がありました。就活を進める中で多くの企業から「営業に向いている」と言われ、自分でも気
になり始めた頃、地元に帰省したタイミングで親の担当だった木戸店長の名刺をふと見かけた
んです。

どんな方なんだろうと思い、話を聞きに行ったところ、雰囲気がとても柔らかくて、自分のペ
ースで話ができました。構えなくていい感覚が心地よく、「ここで働く自分」が自然とイメー
ジできたのを覚えています。

地元で働ける環境も、自分にとっては大きなポイントでした。無理を重ねずに、日々の生活と
仕事を両立していける。「ここなら続けていけそうだ」と思えたことが決め手でした。

Q

入社前のイメージと、実際の仕事の違いは?

A

説明できればいいと思っていたけど、“聞く”ことが出発点だった。

入社前は、営業って「商品についてしっかり説明できればなんとかなる仕事」だと思っていま
した。カタログをしっかり覚えるんだろうなってイメージでしたね。

でも、実際にショールームに立つとすぐに考えが変わりました。お客様が気にしているポイン
トは、本当に一人ひとり違います。「何に困っているのか」「どこで迷っているのか」を一緒
に整理していく時間が必要で、準備していた説明だけでは前に進まない場面も多かったんです。
まずはしっかり話を聞くことが仕事の出発点なんだと気づきましたね。

敬語や接客の基本でも戸惑うことがあり、“学生の延長では通用しない”と感じる日が続きまし
た。入社してすぐ、営業の仕事は想像以上に“実践で磨かれていく仕事なんだ”と思うようになり
ました。

Q

1年目に苦労したことは?

A

社会人の基礎づくりと、責任の重さに追いつくこと。

1年目は、社会人としての基礎づくりに特に苦労しました。接客の最中でも「今の言い方で伝わ
っただろうか」と気になったり、店内での動きにも常に気を配っていたりして、落ち着かない
日が続きました。

初めて自分の担当として新車の契約を任せてもらった時は、手続きの流れがつかめず、上司の
席を何度も往復しながら一つずつ確認していました。車は大きな買い物なので、「安心して任
せてもらえるか」がとても大事で、その責任の重さを感じる瞬間も多かったです。加えて、車
種も機能も毎年変わっていくため、知識に追いつくだけでも精一杯でしたね。

予定が急に変わることも多く、その度に気持ちを整え直しながら動いていました。本当に毎日
が手探りで、「1年目ってこういうものなんだ」と感じながら過ごしていました。

Q

その苦労をどう乗り越えましたか?

A

「営業の中心は信頼」と気づいて、基本を丁寧に積み重ねた。

転機になったのは、「営業の中心は信頼関係なんだ」と実感できたことでした。ちょっとした
相談や気になる点があった時、日頃の関わり方によってお客様の受け止め方が大きく変わるん
です。同じ出来事でも、こちらを信頼してくれていると冷静に話ができますし、距離があると
不安が広がってしまうこともあります。

そうした場面を経験するうちに、「知識だけでは足りないんだ」と思うようになりました。そ
こからは、分からないことは早めに相談し、急ぎの連絡にはできるだけ早く対応するなど、基
本的なことを丁寧に積み重ねていきました。

会話を重ねる中で少しずつ距離が縮まっていく感覚があり、その小さな変化が自分の自信につ
ながっていきました。気づけば、その積み重ねが“苦しかった頃を越える力”になっていたと思
います。

Q

印象に残っているエピソードは?

A

どこで買ってもいい中で、自分を選んでもらえたこと。

一番印象に残っているのは、引き継いだお客様の買い替えの際に、「藤村くんから買うよ」と
言っていただけたことです。

そのお客様にとっては、どこで買うかは自由で、金額だけを見れば他の選択肢もある状況でし
た。

それでも、「これだけフォローしてくれたから」「任せるなら藤村くんかな」と言っていただ
けたときは、本当に嬉しかったです。それまで積み重ねてきた関わり方を見てもらえていたん
だと、初めて実感できた瞬間でした。

新人の頃は、上司たちが2台目、3台目と任せてもらっている姿を見て「すごいな」と思ってい
ましたが、自分もその立場に少しずつ近づいてきたのかなと感じました。

Q

この仕事のやりがいは何ですか?

A

「あなたに相談して良かった」と言われる関係になれたとき。

やりがいを感じるのは、お客様との距離が少しずつ縮まっていく瞬間です。点検で来店された
ときに「この前の件だけどさ」と気軽に相談してもらえたり、雑談の中で新しい提案のきっか
けが生まれたりすると、関わる意味を実感します。

車は高い買い物なので、説明だけでは不安が残ります。だからこそ、どんな生活をしているの
か、どんな場面で車を使うのかを一緒に整理していく時間が大切です。その過程で表情が柔ら
かくなっていく瞬間があり、こちらの話を「任せてみようかな」と受け止めてもらえた時は本
当に嬉しいです。

「あなたに相談して良かった」と言ってもらえること。それが、自分の中で一番大きなやりが
いになっています。関係性を積み重ねる仕事ならではの面白さだと感じています。

Q

職場の雰囲気は?

A

一人で背負わせない、遠慮のいらない職場。

ひと言で表すなら、「遠慮がいらない職場」だと思います。上司にも気軽に相談できますし、
営業同士の距離も近いので、困ったことがあれば自然と誰かが声をかけてくれる環境です。

飲み会やイベントも強制ではなく、参加したい人が集まるスタイルですが、集まると一気に距
離が縮まる感じがあります。部署の壁もほとんどなく、整備スタッフとも普通に食事に行った
りするので、入社したばかりでも輪の中に入りやすかったです。

「個人営業」と聞くと競争のイメージが強いかもしれませんが、実際はお店全体で支え合う風
土があります。誰かが悩んでいれば話を聞いたり、行動量を一緒に見直したりする。“一人で背
負わせない空気”があることが、この会社の一番の良さだと思います。

Q

今後の目標は?

A

総合“1位”を取り、積み上げた結果で評価される営業へ。

今の目標は、会社で「一番」を取ることです。半期ごとに表彰があり、新車・保険・点検など
複数の項目がありますが、総合で1位を取ったことはまだありません。いつか必ず獲得したいと
思っています。

同期とは良いライバルで、お互いに刺激を受けながら日々取り組んでいます。「今日はここま
でやったぞ」と言い合える関係が、自分のモチベーションにもつながっています。また、周り
の先輩たちの背中を見ながら、自分もそのレベルまで行きたいと思っています。

求められる水準は年々上がりますが、その分だけ成長の幅も広がります。まずは目の前の商談
にしっかり向き合い、積み上げた結果で評価される営業になりたいです。その先で、自然と見
えてくる景色があると思っています。